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 ふるい景観と歴史が残る、美しき街プロヴィデンスを舞台に奇怪な事件に誘われる。この物語はプロヴィデンス三作品のひとつであり、原作「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」をモチーフにした、初心者向けの短編シナリオである。

 この作品は手軽にクトゥルフを感じつつ、ジャズエイジに入るよい導入になるだろう。

 

■あらすじ

 1928年の秋のこと、探索者は知り合いのニコラスから昼の簡単な食事に誘われる。彼は先日片付いた奇怪な依頼のことを話したくてしかたがなかったようだ。 探索者はそんな彼からの夫婦間のちょっとした依頼について聞かされ、再会の約束し、別れるのである。

 しかし、次の朝、ニコラスは死体として発見される。じんわりと嫌な予感が探索者の心に影を落としていく。

■シナリオ情報

・難易度:★☆☆☆☆    ・舞台:1920s プロヴィデンス

・想定時間:2~3時間    ・推奨技能:

傾向:City Classic Style   【交渉技能】【戦闘技能】【目星】【ラテン語】

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